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 首や腕を人間が直接操作すると、その動きを覚えて再現するロボットが完成した。介護ロボなどのメーカー、マッスル(大阪市)が30日発表した。玉井博文社長が文楽の人形遣いをヒントに開発し、飲食店などの販売促進用として売り込む。伝統芸能の所作の継承などにも使えそうだ。

 首や腕などの骨格で構成され、外側に人形や仏像など顧客の望む造形物を自由につけられる。駆動装置はロボの体内でなく外側にあり、腕を増やしたり、足をつけたりもできる。JR大阪駅前のグランフロント大阪で開かれている「うめきたフェスティバル」で、4月2日まで展示される。