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 「日本の津波を思い出した。一目散に山に向かって走った」――。16日の地震で沿岸部を中心に大きな被害が出た南米エクアドル。西部の町カノアでは地震発生の直後、大勢の住民が声を掛け合って高台に避難した。実際には大きな津波は来なかったが、東日本大震災で見た映像の記憶が素早い避難につながった。

 地震発生は午後7時前。強い揺れによる停電で真っ暗になるなか、海岸近くで暮らすセサル・ロドリゲスさん(26)は「ツナミ! ツナミ!」と叫ぶ声をあちこちで聞いた。

 津波はエクアドルの公用語のスペイン語でも「ツナミ」。2011年の東日本大震災を伝えるニュースで見た映像が頭に浮かび、高台に向かって夢中で走った。「波が家々をのみ込む様子を思い出した。走れる所まで走り続けた」

 海辺のレストランで働くミレイ…

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