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 福井県内の歯科医院で30年前、虫歯の治療中に局所麻酔薬でショック症状を起こした准看護師の女性(49)は、治まった後に再び受診すると、「ここではもう歯の治療はできない」と告げられた。

 紹介された公立病院の口腔(こうくう)外科では、麻酔薬のアレルギーかどうかを確かめるため、医師が見守る中でごく少量を注射された。すると、症状は軽いものの、同じように気分が悪くなった。「薬剤アレルギー」と確かめられた。

 日を改めて、この局所麻酔薬とは異なる全身麻酔薬を使って虫歯を治すことになった。歯のX線写真を撮ると、虫歯のほかに、親知らずが4本あった。親知らずも治療が必要な状態だった。

 「ついでに親知らずも抜いてしまいましょう」。担当医にそう告げられた。

 数日後、全身麻酔で歯の治療を受けた。意識のないうちに進み、目が覚めると抜いた親知らずのあとが痛かった。

 公立病院ではさまざまな薬とのアレルギー反応を調べられた。代表的な局所麻酔薬のキシロカインだけでなく、セフェム系というタイプの抗生剤、造影剤、解熱鎮痛剤などでアレルギーを起こす恐れがあることがわかった。

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