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 世界最高齢の75歳で今夏のリオデジャネイロ五輪出場を目指していた馬術の法華津(ほけつ)寛(アバロン・ヒルサイドファーム)が挑戦をあきらめたことが17日、わかった。騎乗馬が体調を崩したため、日本代表を決める選考会に出場することができなくなった。

 法華津は1月に日本オリンピック委員会への手続きを行い、4度目の五輪出場に意欲を見せていた。しかし最近になって騎乗馬が体調を崩した。日本馬術連盟はちかく日本代表人馬4組を選ぶ選考会を行うが、23日までに一定の参加資格を得ることを求めていた。騎乗馬が競技会に出場できず、法華津はこの基準を満たすことができなくなった。

 日馬連によると、法華津は「残念ながらリオ五輪に挑戦する夢は諦めました。今後については、まだ何も決まっていない。まずは馬を元気にしてやることを優先したい」と話している。