東近江市で生まれ、全国に広がった「飛び出し坊や」の県内での活躍ぶりを、県立琵琶湖博物館(草津市下物町)の「フィールドレポーター」が調べている。子どもの交通事故防止の願いを込め誕生し、40年あまり。各地での「成長」や「貢献」を今年度内に報告書にまとめる予定だ。

 道路脇から駆け出してきそうな男の子の姿で、ドライバーに注意を呼びかける看板「飛び出し坊や」は、全国的に交通事故が多発していた1973年に、地元の社会福祉協議会からの依頼で、東近江市の看板製作会社が考案したのが始まりとされる。その後、PTAも手作りするなど県内の通学路のいたる所に設置された。男の子以外の看板も考案され、全国各地で見られるようになった。

 フィールドレポーターは、身近な自然や地域の暮らしなどを調査し、博物館に報告している。館に登録すれば誰でも参加でき、現在約200人が登録する。今回は2013年度に「坊や」をテーマに企画展を開いた能登川博物館(東近江市)とも協力して、街のあちこちにたたずむ「坊や」の種類や設置場所などの情報を集めている。

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