[PR]

 NGOやNPOが主催する「市民の伊勢志摩サミット」が23日、三重県四日市市で始まった。2日間の日程で、外国人を含む約300人が集う。26日に開幕する主要7カ国(G7)首脳会議で議論されるべき政策を、市民の視点から提言としてまとめる。

 午前10時に始まったオープニングでは、主催団体「2016年G7サミット市民社会プラットフォーム」共同代表の西井和裕さんが「地球規模の課題は7カ国の議論だけでは解決できない。市民の参加が欠かせず、サミットに市民の立場で政策提言する」と、市民サミットの意義を強調した。

 参加者は15のテーマに分かれて議論し、それぞれ政策提言をまとめる。初日の23日は、アフリカや環境、子どもなど10のテーマで課題を整理し、解決策を探る。