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 奈良市高畑町の洋画家、中村一雄さん(81)が、自らの教え子が取り結んだ縁で4月末のフランスの芸術祭に出品した。ざわめきが聞こえてきそうな海外の雑踏風景など8点を出し、地元紙で「美しさを求めて世界を旅した画家」と紹介された。芽生えた交流を今後も育てたいと意気込む。

 中村さんは毎年何度か世界を旅して創作を続ける。2011年に訪れたフランス北部のノルマンディーで、石や木の絵を集めた展覧会があると聞き、絵画教室の教え子、日浦真志さん(31)=平群町=を紹介した。難病を抱えながら制作を続ける日浦さんが春日大社境内の石を描いた水彩画は昨年7月、シェルブール近郊の芸術祭に展示され、話題を呼んだ。

 この時の画廊関係者が日浦さんに「あなたの先生の絵も見たい」と伝えた。今年4月末、ブリックベックで画家8人の作品を集めた展覧会が開かれ、中村さんはそのうちの1人として招かれた。

 海外の雑踏風景の油絵に加え、…

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