熊本地震の影響で、修学旅行で九州を訪れる予定だった近畿地方の公立中学256校のうち6割が、行き先を変更した。延期した学校も2割あった。調査した公益財団法人「全国修学旅行研究協会」への取材でわかった。特に訪問が多い長崎県では、全国からの修学旅行生延べ約6万人の宿泊がキャンセルされた。

 協会などによると、春に九州を訪れる中学は近畿地方が多い。他の地域や私立中学、小学校、高校を含めると、影響はさらに大きいとみられる。

 協会が近畿6府県の公立中学の修学旅行を取り扱う大手旅行6社に聞き、5月27日時点で集計した。今年度は九州行きを256校(4万1350人)が予定していたが、58%に当たる149校(2万4467人)が地震後に行き先を変え、うち1校を除く148校が九州以外にした。

 58校(23%、9155人)は日程を先延ばしした。日程も行き先も予定通りなのは19%の49校(7728人)だった。

 また、長崎県が5月20日時点…

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