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 JR東日本は、山手線で試験的に1編成走らせている新型車両「E235系」を来春から本格導入し、2020年春までに新型のみで50編成の態勢にする。現在運行している車両は中央・総武線で各駅停車する車両に転用する。

 8日に発表した。E235系は11両で1編成で、電気を供給する架線や線路、車両のデータを常時収集しながら走行する。ドアや窓上のデジタルサイネージ(電子看板)が現行の倍程度に増えるのも特徴だ。

 新型車両は昨年11月に1編成導入されたが、ドアが開かないなどのトラブルが多発して運転を休止し、今年3月に運行を再開した。(石山英明)