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 さいたま市駒場運動公園陸上競技場で18日に開かれた、第48回全日本大学駅伝対校選手権大会の関東地区選考会(関東学生陸上競技連盟主催、朝日新聞社など後援、JAバンク協賛)で神奈川大は途中棄権となり、3大会連続16回目の本大会出場はならなかった。

 20校の各8人が4組に分かれて1万メートルを走り、合計タイムを競った。この日さいたま市の最高気温は33・3度。スローペースで進む中、神大は本大会出場圏内を維持していたが、第4組で山藤篤司選手(2年)がリタイア、涙をのんだ。

 唯一の4年生として走った中神恒也選手は第1組で3位の快走。「暑さが苦手だったが気持ちでカバーすることができた」と振り返った。第4組で4位だった鈴木健吾主将(3年)は、「山藤にトップ集団についていこうと促したのが裏目に出た。余裕のある順位ではなかったので責められない」と後輩をかばった。

 会場では、大会協賛のJAバンクが参加校におにぎり約850パックやお茶、タオルを差し入れた。