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 朝日新聞社は18、19日、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けた連続世論調査(電話)の2回目を実施した。仮にいま投票するなら、比例区ではどの政党に投票したいと思うかを政党名を挙げて尋ねると、自民38%(4、5日の前回調査は39%)、民進15%(同12%)、公明7%(同7%)、共産6%(同7%)、おおさか維新の会4%(同6%)などとなった。

 無党派層の比例区投票先は自民22%(前回16%)、民進16%(同12%)と両党がともに伸ばしたほか、公明2%(同6%)、共産5%(同8%)、おおさか維新の会3%(同7%)などとなった。

 舛添要一・東京都知事が政治資金をめぐる問題で辞職を表明したことで、政治不信がどの程度高まったかを聞くと、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まった」63%が、「あまり」「まったく」を合わせた「高まっていない」33%を引き離した。

 自民支持層でも、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まった」60%が、「あまり」「まったく」を合わせた「高まっていない」36%を上回った。無党派層でも、「高まった」65%が「高まっていない」32%を上回った。

 自民党だけが強い勢力を持つ今の状況は、「よいことだ」23%が、「よくないことだ」59%を大きく下回った。自民支持層では「よいことだ」46%、「よくないことだ」38%。無党派層では「よいことだ」9%に対し、「よくないことだ」は69%に上った。

 今の野党が自民党に対抗できる勢力になることを期待するか尋ねると、「期待する」59%が、「期待しない」32%を上回った。自民支持層では、「期待する」47%に対し、「期待しない」46%と見方が割れた。無党派層では「期待する」62%が「期待しない」26%を上回った。

 内閣支持率は45%(前回45%)、不支持率36%(同34%)だった。

 選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が19日に施行されたことから、18歳と19歳の人の政治参加で日本の政治が変わると思うか尋ねると、「変わる」39%、「変わらない」50%となった。

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