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 国内最大級の亜熱帯照葉樹林が広がる沖縄本島北部のやんばる地域が今夏、新たに国立公園に指定されることになった。環境相の諮問を受けた中央環境審議会が20日、「やんばる国立公園」との名称を決め、指定を認める答申を出した。新規の国立公園指定は2014年の慶良間諸島(沖縄県)以来で、33カ所目。

 指定区域は大宜味、国頭(くにがみ)、東の3村にまたがり、面積は陸域が1万3622ヘクタール、海域が3670ヘクタール。水辺のマングローブ林、石灰岩が浸食されてできたカルスト地形など多様な生態系が広がり、国の天然記念物ヤンバルクイナやオキナワトゲネズミ、ヤンバルテナガコガネ、ノグチゲラといった固有種の動植物が生息する。

 やんばるは「山々が連なり森の広がる地域」という意味。環境省によると、これまでの国立公園は景勝地が多かったが、多様な生き物を育む生態系と一体になった新たなタイプの公園として指定するという。

 ただし、日米両政府が一部返還…

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