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 知人男性にキスするなどわいせつな行為をしたとして、鹿児島県警は24日、県南部で署長を務めていた男性警視(52)を停職6カ月の懲戒処分にし、発表した。県警の調べに対し、警視は行為を認めたといい、24日付で依願退職した。

 県警によると、この警視は昨年7月、県内で十数人で飲酒した後、知人男性と2人になったときにキスをしたり、体を触ったりした。県警は警視の名前や、知人男性の職業や年齢などは明らかにしなかった。知人男性については「被害者保護のため」と説明した。

 県警に5月下旬、複数の情報提供があって発覚。警視は「酒に酔っていて、なぜそういうことをしたのか覚えていない。不適切な行為をして大変申し訳ない」と話したという。被害届は出ておらず、事件化はしないという。警視は22日付で警務課付に異動していた。