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 日本人7人が犠牲になったバングラデシュの人質事件は3日、現場の状況が徐々に明らかになってきた。実行犯らが標的にしたのは、主に外国人やイスラム教徒ではない人たちだった。地元当局は否定するが、犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」(IS)の主張と重なり合う。

 ダッカ北部の高級住宅街グルシャン地区。事件の終結から一夜明けた3日、襲撃されたレストラン「ホーリー・アルティザン・ベーカリー」に向かう79番通りは、バリケードと銃で武装した警官隊で封鎖されていた。通りには6~10階建てのマンションが並ぶが、住民らが出入りする際にも荷物検査やボディーチェックをするほどの厳重さだ。

 約100メートル先のレストランで起きた犯行の状況は、現地メディアへの客や従業員らの証言などから、徐々に明らかになってきた。

 自動小銃や爆弾、大きな刃物で武装した男たちがレストランに侵入したのは、1日午後8時45分ごろ。店内には、客と従業員を合わせて50人ほどがいた。

 バングラデシュ人の男性客の一人によると、客らを二つのグループに分けた。外国人たちは上の階に連れて行かれ、バングラデシュ人は、そのままテーブルにとどまらせたという。

 ある男性従業員は武装グループ…

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