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 今年上半期(1~6月)に日本で最も売れた自動車は、トヨタ自動車のハイブリッド車(HV)「プリウス」だった。前年同期のほぼ2倍の14万2562台を売った。昨年末に新型が売り出されてから、納車まで最大数カ月待ちという人気ぶりで、ブランド力の高さを改めて見せつけた。

 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日、発表した。2位はホンダの軽自動車「N―BOX」(前年同期比10・3%減の9万5991台)、3位はトヨタの小型HV「アクア」(同26・3%減の8万9409台)だった。上位10車種のうち、軽自動車とHVモデルがある車種が9車種を占めており、低燃費・小型車志向が続いている。

 燃費不正が見つかった三菱自動車やスズキの軽自動車は、大きく販売台数を減らした。三菱自から供給を受けて日産自動車が売る「デイズ」は9位(同41・2%減の5万1370台)。スズキは「アルト」の7位(同8・2%減の5万5736台)が最高だった。

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