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 18歳未満の少年・少女が犯罪に巻き込まれるきっかけは、出会い系からSNSへ――。警視庁の統計で、そんな実態が明らかになった。インターネットで見知らぬ人と交流できるSNSなどの「コミュニティーサイト」が普及する中、思わぬ危険に遭わないためにネットとの付き合い方を学ぼうという取り組みも広がっている。

 川崎市の私立女子校、洗足学園中学校では夏休み前の7月中旬、3年生約250人がSNSを使ったコミュニケーションの長所と短所を発表し合った。「投稿した写真で生活圏が特定されることもある」。ネットに関する教育コンサルタント「アディッシュ」(東京)が派遣した講師が生徒たちに注意を促した。

 同社が学校で出前授業を始めたのは2010年。当時は年間約90回だったが、今年はすでに160回を超える。夏休み前が特に多く、生徒だけでなく教師や保護者も対象にしている。

 中高一貫校の私立鎌倉女学院(神奈川県鎌倉市)では高校生が中学生にSNSの使い方を教えている。同校は「同世代の目線での注意喚起が期待できる」。7月には、高校2年生と中学1年生の計約300人がグループに分かれ、SNSでのやりとりが拡散されていた例や個人情報が漏れる危険性などを学んだ。

 警察庁によると、コミュニティ…

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