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 スマートフォン用ゲーム「Poke(eは鋭アクセント付き)mon GO」(ポケモンGO)。名古屋市昭和区の鶴舞(つるま)公園が、上空から見ると、ポケモンを捕まえる「モンスターボール」に似ているとして話題になっている。配信後最初の日曜日となった24日、「聖地」には愛好者が殺到した。

 公園には、ボールに似ている噴水塔周辺を中心に、午前から数百人が集まった。スマホを手にした人がベンチや縁石に座ったり、歩き回ったりしてゲームを楽しんでいた。時折、園内のスピーカーからは「歩きながらのスマートフォンの利用は危険です。周囲の安全を確認の上、立ち止まっての操作をお願いします」と注意を促すアナウンスが流れた。

 名古屋市昭和区の大学院生(23)はツイッターで「聖地」と呼ばれていると知り、駆けつけた。「大勢の人を見て、ブームになっていると感じた」。愛知県美浜町から来た男性(77)は、高校生の孫娘に操作を教わりながら一緒に公園を歩き回った。「まだ何が面白いのか分からんけど、ボケ防止になると思って。孫と同じ話題で話せるのはいいね」と話していた。(細川卓)