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 民進党は5日、臨時常任幹事会を開き、10月11日告示、同23日投開票の衆院東京10区、同福岡6区の両補選で、鈴木庸介氏(新・40)と新井富美子氏(新・49)の公認を決めた。共産党などは引き続き野党共闘に前向きで、候補統一に向けた協議を呼びかける意向だ。新代表で臨む初の国政選挙で、手腕が問われそうだ。

 常任幹事会では、改憲勢力による「3分の2」確保を許した7月の参院選について「結果は敗北だが、次に向けた踏み台は確保できた」と総括をまとめた。

 全32の1人区で、4野党の統一候補がうち11選挙区で勝利した点を「野党連携は一定の成果」と評価。一方、共産との連携について「保守層の離反を懸念する見方もある」とした。共闘を後押しした市民団体の動きを「一つの財産となる新しい形であり、今後も後戻りすることはない」とした。

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