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 県の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」が8日夜、大津港一帯であった。県内外から多くの家族連れや浴衣姿の若者らが訪れ、約1万発を楽しんだ。

 33回目の今年のテーマは「虹色の旅へ。滋賀・びわ湖」。七つのテーマで県の魅力を紹介する観光プロモーション「虹色エモーション」に沿って、石田三成ら戦国武将の生き様や、琵琶湖の魚、湖国の自然などを花火で表現した。また今年4月の熊本地震を受けて、九州地方で作られた花火も打ち上げられた。直径約320メートルに及ぶ10号玉など湖上に輝く大輪に見物客から歓声が上がった。(山下寛久)