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 SMAPの解散は海外メディアでも報じられ、SNSには各国のファンの惜しむ声が書き込まれた。

 英BBC(電子版)は「アジア最大の人気ポップグループの一つ」と評価。2011年9月の北京公演に4万人の観客が訪れたことを紹介し、領土問題や歴史認識問題で悪化する日中韓各国の国民感情を和らげるのに貢献し、「大使」役を果たしたと伝えた。

 北京公演は、グループにとっても結成以来初の海外公演だった。中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」では、「夢であればいいのに」「ママは木村拓哉が大好きだった。一つの時代が終わった」と惜しむ声や、「28年続けることは簡単ではない。歴史に残るグループだ」など称賛が目立った。

 韓国メディアも「日本最高の人気グループSMAPが結局、年末解散」(聯合ニュース)などと一斉に報じた。メンバーの一人、草彅剛さんは韓国語が上手なことで知られる。SNSでは「うそだと言って」といった書き込みもあった。(北京=西村大輔、ソウル=東岡徹