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 安倍晋三首相は19日、計17日間の夏休みを終えた。夏休みの長さは2000年以降では小泉純一郎・元首相の15日間を抜いて最長。参院選の勝利で政権基盤は安定しており、趣味のゴルフなどで英気を養う余裕があったようだ。

 首相は7月17~24日に1回目の休みをとり、8月は10日から2度目の休みに。公務があった終戦の日の15日を除き、19日までは地元の山口県や山梨県の別荘で過ごした。首相周辺は「政権が安定している証拠だ」と話す。この間、財界人や閣僚らと計9回のゴルフをし、第2次政権発足後のゴルフは通算で計52回に。短命だった第1次政権時代は夏休みが2日しかとれず、体調不良につながった苦い経験も、長い休みの背景にあるとみられる。(大久保貴裕)

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