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 長浜、米原、彦根、高島の4市長が話し合う「湖北・湖東・湖西4市長サミット」が22日、長浜市役所であった。2011年2月から開いていて、今回が10回目。「防災機能としての庁舎について」をテーマに意見交換した。

 14年12月に完成した長浜市庁舎整備の概要について、藤井勇治市長は「新庁舎の設計図がまもなく完成というところで東日本大震災が発生し、耐震強度を強くするなど設計図を大幅に書き換えた」などと説明した。

 この後、4市長は井戸水を可搬式浄水器で飲用可能にした水を試飲し、同大震災で市民がトイレを求めて市役所に詰めかけた教訓から設置されたマンホール型仮設トイレを見学。高さ45メートルの防災塔から市内一円を見渡した。(上野満男)