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 先週の本コラムで、Sexy Zoneの菊池風磨くんが、大先輩のSMAPについて、ソロコンサート「風 are you?」の取材日の囲み取材でコメントしたことを書かせていただきました。

 「生身でお世話になった最後の後輩になるかもしれない」自分たち=Sexy Zoneが「魂を継承できたら」と語った風磨くん。後輩として、唯一、囲み取材でSMAPについて語り、SMAPの“夏曲”の中でももっとも盛り上がる「BANG!BANG!バカンス!」まで歌ってくれたのです。

 そして翌週、ソロコンサート「♯Honey●(ハート)Butterfly」に登場したSexy Zoneの中島健人くんは、セットリストには入っていなかったSMAPの「らいおんハート」を白いピアノで弾き語りしてくれました。

 くれた……という表現になってしまったのは、ジャニーズのアーティストを長年取材してきて、もちろんSMAPへの取材経験もある、私を含めた記者やリポーターさんの健人くんへの感謝の思いです。コンサート終演後、我々の前に健人くんがあいさつに見えた際、「『らいおんハート』を歌ってくれて、ありがとう」という声が複数の記者さんから飛びました。なかには、涙ぐんでいる人まで……。

 「SMAP解散」報道に、記者たちも動揺を隠せず、そして疲弊してしまっています。正直なところ、自分たちが取材をしてきたSMAPと、いま、色々報じられているSMAPの周辺のことが、まだ埋まらずにいる……という思いです。

 それは恐らく後輩たちも同じでしょう。「SMAP解散」が正式発表になる数時間ほど前、私はあるテレビ関係者と一緒に居て、“第一報”を知りました。その彼女が最初に言ったのは、「明日、いちばん最初にコメントしなくちゃいけないのは中丸くんだね」と……。「シューイチ」(日本テレビ系)でコメンテーターをしているKAT-TUN中丸雄一くんです。

 KAT-TUNは現在「充電中」。そんな中丸くんが、どんな思いで、どんなコメントをするのか。多くの視聴者や両グループのファンが見守ったことと思います。中丸くんは「活動を休止している身として、そういった気持ちで見ると泣けてきますね」と本当に涙目になりながら、「経験上、『解散』という決断に至るまでには、相当な話し合いを重ねたと思います」とコメントしました。

 翌日は、同局で夕方放送の「news every.」でキャスターをしているNEWSの小山慶一郎くんがコメント。くしくも小山くんが所属するNEWSも、「嵐の人数分(=5人)、減った」(小山くん談)経験をしています。特に、山下智久くん、錦戸亮くんが脱退し、山下くんはソロに、錦戸くんは関ジャニ∞専任になったタイミングでは、「解散」という選択もある……と我々も聞いていました。そんな小山くんは、やはり自らの経験を踏まえて「グループの継続というものがどれほど難しいか……」とコメント。中丸くん同様、小山くんのコメントもとても重くて、KAT-TUNやNEWSのファンの皆さん、そしてSMAPファンの皆さんの心に残るものとなりました。

 順番として、小山くんよりも早…

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