[PR]

 山口県宇部市のときわ動物園でミーアキャットの赤ちゃんが4匹誕生し、愛くるしい姿が話題になっている。

 オスの「アナゴ」が来園し、メスの「ナギエ」とカップルになったのは今年5月末。4匹は先月29日に生まれた。

 成獣の体長が25センチ前後なのに対し、赤ちゃんは10センチ足らず。両親が地面に掘った穴に出入りしたり、じゃれあったりして遊び回っている。最近になって、親をまねて後ろ脚で立って周囲を見渡す特有のポーズもとり始めたという。

 宮下実園長は「警戒心が強く、どちらかと言うと飼いにくい動物。短期間で順調に繁殖に成功したのは、生活環境やエサなどの条件に加え、アナゴとナギエの相性が良かったからでしょう」と話している。(大野博)