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 日本が主導する第6回アフリカ開発会議(TICAD6)が28日午後(日本時間同日夜)、ケニアの首都ナイロビで閉幕した。経済の構造改革、強靱(きょうじん)な保健システム強化、社会安定化の促進の3分野に優先的に取り組むナイロビ宣言を採択。日本の技術力を生かしてアフリカ開発に寄与し、関係を強化する方針を確認した。

 共同議長を務める安倍晋三首相は同日午前、日本の企業とアフリカ諸国の首脳が対話をする会議に出席。「日本企業の高い技術力は、アフリカの開発課題を解決することに資する」と訴えた。同日午後の閉会会議でナイロビ宣言を採択。2013年のTICAD5以降、アフリカは1次産品の価格下落やエボラ出血熱の流行、武力紛争と気候変動などに直面しているとし、問題の解決に優先的に取り組む方針を掲げた。

 具体的には、質の高いインフラの整備や人材育成などによりアフリカ経済の構造改革を促進。すべての人が適切な医療を受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の達成などによる保健システムの強化や、若者や女性への職業訓練などを通じた社会の安定化を進めるとした。

 首相は今回のTICADで、今…

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