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 南米ベネズエラの首都カラカスで1日、反米左派のマドゥロ政権の退陣を求める大規模なデモがあった。同国は経済政策の失敗による深刻な物不足や治安悪化に直面している。参加者は国民投票でマドゥロ大統領の罷免(ひめん)の是非を問うよう求めた。前任の故チャベス前大統領の政権期を通じても最大規模の反政府デモとされ、野党連合の民主統一会議(MUD)は「100万人が集まった」としている。

 同国では2013年のチャベス氏の死去後、マドゥロ氏が政権を継いだが、無理な価格統制や主要輸出品である原油の価格下落で経済が急速に悪化。商店の前には日常的に行列ができ、病院には薬品がない状態が続いている。昨年12月の総選挙では、野党連合が与党に圧勝。マドゥロ氏は議会と対立を続けてきた。

 1日のデモでは、国旗を掲げた市民が通りを埋め尽くし、「政府は倒れる」「変革を」と書かれたプラカードを掲げた。報道によると、一部で警察との衝突もあったが、大きな混乱はなかった。国内の他の都市でもデモが行われた。

 憲法の規定で、国民投票が来年…

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