[PR]

 大津市北部の山間部。医師が不在だった葛川地域の葛川診療所に、新たに医師が着任し、診療にあたっている。同市在住の斎藤彩さん(37)。「高齢者が少しでも長く地域に住めるようにしたい」と話す。

 市中心部から車で1時間弱。葛川には南北12キロに点在する9集落に約150世帯約270人が暮らす。支所や学校がある「中心部」にある診療所で、斎藤さんは4月から週4日勤務している。

 月延べ30~40人が訪れる。葛川とJR堅田駅をつなぐバスは1日2往復。一番近くの病院でも片道1時間以上かかる。診療所近くに住む高岸枡子さん(85)も斎藤さんが赴任するまで堅田の病院に通っていた。現在は月に1度、診療所に通う。「先生がいてくれるだけで、何かあっても安心。地域の人はみんな喜んでいる」と話す。

 昨秋、約25年診療を続けてき…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら