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 9月に東京・日本武道館で開催された全国警察柔道選手権の男子73キロ級で、県警の佐藤拓哉巡査長(24)が優勝した。同大会を県の警察官が制したのは、全階級を通じて初めてだ。

 旧栃尾市(長岡市)出身。兄が柔道をする姿を見て、自身も小学1年から地元の道場で始めた。県下の強豪・豊栄高校を卒業後、千葉県の国際武道大に進学。「地域の力になりながら柔道を続けたい」との思いから、卒業後も故郷の警察官として柔道を続ける道を選んだ。今は機動隊に所属し、日々の訓練や現場出動のかたわら練習に励む。

 粘り強さが持ち味だ。同大会で一本勝ちしたのは4試合中1試合のみで、序盤にリードを許した試合も多かったが、終盤まで攻め続けた。日ごろの練習で培ってきたスタミナのたまものだ。ひざを曲げたり腕を大きく振ったりしながら太いロープを回す、オリジナルのトレーニングを積み重ねた。練習が足りないと思えば、休みの日も浜辺で走り込んだ。

 柔道で鍛えた精神力や体力が、…

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