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 リオデジャネイロ・パラリンピックで日本時間の9日、女子走り幅跳びに出た由布市出身の中西麻耶さん(31)は、競技中に歯に装着する「マウスガード」を何個も持参していた。メダルには届かなかったが、中西さんと密に連携してマウスガードを作り上げた大分市の歯科医・近藤剛史さん(49)は活躍をたたえた。

 9日夜、近藤さんが経営する大分市の歯科医院に中西さんの友人ら15人ほどが集まり、競技のテレビ中継に見入った。近藤さんは「中西の口元を見る限り今日もマウスガードを着けているようだ。2人でできる限りの準備はしてきた」。

 中西さんはソフトテニスで国体出場を目指していた2006年、勤め先の鉄骨塗装の現場で右足を鉄鋼にはさまれ、右ひざから下を切断した。07年から義足で陸上に挑戦、翌年の北京パラリンピック大会で100メートルと200メートルに、12年のロンドン大会は走り幅跳びを加えた3種目に出場した。

 2人の出会いは昨年4月。歯の…

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