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 東京大学の医学系と生命科学系の計6研究室22本の論文に捏造(ねつぞう)や改ざんが指摘されている問題で、東京大学は20日、22本すべてについて本調査を始めると発表した。30日以内に学外の有識者が加わる調査委員会を設置し、原則として150日以内に調査結果を出す。

 東大によると、不正を指摘する告発状が2回に分けて匿名で届き、8月22日と9月1日に大学が受理。予備調査をした結果、「正確に不正の調査をする必要がある」として、本調査への移行を決めた。