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 リオデジャネイロ五輪の競泳男子で金を含む三つのメダルを獲得した萩野公介(東洋大)が今月28日に右ひじの手術を受け、年内の競技会には出ないことが21日、関係者などへの取材で分かった。萩野は昨年6月に右ひじを骨折。その後も違和感が続き、リオ五輪期間中も痛みを訴えていた。

 関係者によると、萩野は骨折後、右ひじの内部に余計な骨が形成され、それが周りの組織を刺激して炎症を引き起こしていた。内視鏡による手術で余計な骨を取り除く処置などを受けるという。萩野は「(東京五輪のある)4年後を見据えての判断。術後1カ月で水中練習を始め、3カ月でレースに出られればいいが、焦らずじっくりいきたい」と話している。