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 日本ハムの武田勝投手(38)が23日、現役引退を発表した。札幌ドームで記者会見した武田勝は「11年間、あっという間に駆け抜けた。幸せな時間だった」と話した。4度のリーグ制覇に貢献した技巧派左腕。一番の思い出には1イニングで4本塁打を浴びた2011年のオールスターを挙げた。球団は30日の本拠ロッテ戦後にセレモニーを開く。

 武田勝は名古屋市出身。関東一高(東京)から立正大を経て、社会人野球のシダックスでは当時監督の野村克也氏の指導で頭角を現した。2005年、大学生・社会人ドラフト会議で4巡目指名を受け、入団。先発ローテーションの一角を担い、09~12年は4年連続で2桁勝利を挙げた。今季の1軍登板はなく、通算成績は243試合82勝61敗1セーブ、防御率3・02。

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