[PR]

 サッカーJFLのMIOびわこ滋賀の対ソニー仙台FC戦が「県朝日会デー」として24日、甲賀市の市陸上競技場で開催された。試合は0―2で敗れたものの、今季の1試合平均観客数約600人の倍近くの1112人が来場し、会場を盛り上げた。

 県朝日会は、県内の朝日新聞販売所(ASA)でつくる。MIOの選手30人中、DFの大杉誠人(33)と桝田雄太郎(31)両選手ら4人がASAのスタッフとして働きながらプレーを続けていることなどから、マッチスポンサーとなった。

 試合前に40歳以上のサッカー大会や少年のリフティング大会が催され、スタンドのサポーター320人が「MIO pride」の人文字をつくって選手を応援した。

 大杉選手は平日午後3時~8時、新聞セールスの仕事をしている。「仕事は滋賀にJリーグを目指しているチームがあることを知ってもらう良い機会。働きながらこのクラブを子どもたちが憧れるサッカーチームに育てたい」と話した。(佐藤常敬)