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 ファミリーマートは、コンビニの店頭で、国家資格である管理栄養士の資格を持つ店員が食生活のアドバイスをする有料サービスを一部店舗で月内に始める。ダイエットプランや、血圧や血糖値の改善に役立つ献立を利用者と考える。高齢者や健康に関心の高い人の来店につなげる考えだ。

 新サービスの対象店舗は、公益社団法人日本栄養士会の認定を受ける。1号店は調剤薬局と組んで出店した「ファミリーマート+日生薬局御成門店」(東京都港区)で、管理栄養士が日中に常駐する。利用者が持参する健康診断などのデータから血圧や血糖値を改善する食生活指導のコース(税込み1千円)や、月1回の面談を3カ月続けて食生活からダイエットを実践するコース(同3千円程度)などを提供。月150人程度の利用を想定する。

 ファミマはこれまで、調剤薬局やドラッグストアとの一体型店舗をつくったり、低カロリーや塩分の少ない食品を集めたコーナーを設けたりしてきた。新サービスも利用状況を見ながら、拡大していく考えだ。(和気真也