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 高島市でパッチワークキルトの教室を主宰する中井和美さん(77)とスタッフの長谷川信子さん(74)の2人展が7日、同市安曇川町田中のギャラリー藤乃井(0740・32・0150)で始まった。13日まで。

 中井さんがキルトに出合ったのは40年以上前の米国のテレビドラマ「奥さまは魔女」。室内に飾られたキルトに「これは何だろう」と何度も見直した。米ロサンゼルスでデザインを学ぶなどして腕を磨き、23年前に大阪から高島に移り住んだ。長谷川さんは15年前、キルトが盛んだった北海道から高島に移住。中井さんの作品を見て教室に通い始めた。

 展示作品は、2年かけて完成させたタペストリーや人形など約200点。中井さんは「キルトは、色に始まり色に終わる、と言われます。彩りのバランスを楽しんでもらえれば」と話した。(新井正之)