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 柔道の女子48キロ級で世界選手権を2連覇した実績を持つ浅見八瑠奈(28)=コマツ=が、現役を引退する意向であることがわかった。浅見は8日、故郷の愛媛県代表で出場した岩手県久慈市での国体に出場。これを最後に現役を退くとみられる。

 所属先の関係者は「今回の国体で燃え尽きたのかもしれない。(引退する)意向は聞いている」と話した。浅見は愛媛・新田高から山梨学院大へ進学。背負い投げを得意技に、2010年と11年の世界選手権を制した。今夏のリオデジャネイロ五輪を目指していたが、近藤亜美(21)=三井住友海上=との代表争いに敗れ、出場は果たせなかった。