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 米大統領選で、共和党候補のトランプ氏(70)が苦境に陥り、党主流派の「トランプ離れ」が加速している。女性に関するわいせつ発言で逆風を受け、9日の第2回テレビ討論会では、民主党候補のクリントン氏(68)の夫の女性問題まで持ち出してなりふり構わず攻撃。非難合戦が続く「史上最も醜い」(米メディア)討論会となったが、劣勢は盛り返せぬままだった。

 「実に無力で無能な指導者、ライアンが最悪の電話会議を行い、メンバーは彼の背信に激怒している」

 「不誠実な共和党の連中は不正なヒラリーよりたちが悪い。彼らは勝ち方を知らない。俺が教えてやる」

 トランプ氏は11日、自らのツイッターで、続けざまに、党最高位の公職にあるライアン下院議長に公然と牙をむいた。

 トランプ氏の排外主義的発言に度々苦言を呈してきた議長だが、7月の党全国大会でトランプ氏が正式指名を受けると、互いに表立った批判を封印し、党内の結束を保ってきた。それが完全に崩れた瞬間だった。

 転機は、米メディアが7日に暴露した、トランプ氏のわいせつ発言だった。

 NBCニュースが10日に発表…

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