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 北海道浦河町の白亜紀末期の地層から採取されたアンモナイトの化石が新種と確認され、日高の名を取って、「ディディモセラス・ヒダケンゼ」と命名された。新種とともに採取された他の化石と合わせ、15日から浦河町立郷土博物館で、11月12日から、むかわ町の穂別博物館で一般公開される。

 新種と確認されたのは、白亜紀末期のカンパニアン期後期(7600万~7400万年前)の地層で見つかった、らせん状に渦巻いたアンモナイト。1日発刊の日本古生物学会誌(欧文)に国立科学博物館の重田康成博士(52)と穂別博物館の西村智弘学芸員(37)らの共同論文として掲載。西村学芸員らが14日、浦河町で発表した。

 重田博士らは在野のアンモナイト研究家の自営業吉川幸叙さん(49)=新冠町=の協力を得て、2005年から本格調査を開始。採集した12種65個体のアンモナイト化石を分析した結果、らせん状の巻き方の違いから15個体が新種と認められた。さらに、北西太平洋地域では初産出となる棒状のアンモナイト化石「バキュリテス・サブアンセプス」も確認された。

 道内では宗谷岬から浦河町に至…

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