「第64回全日本吹奏楽コンクール」(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の中学校と高校の部が22、23の両日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で開かれる。23日にある高校の部には、日進市の姉妹が、東海地区代表の愛工大名電(名古屋市千種区)と光ケ丘女子(岡崎市)に分かれて大舞台に立つ。

 愛工大名電3年でクラリネット担当の姉・泉茉依(まい)さん(18)と、光ケ丘女子1年でアルトサックス担当の妹・佳奈(かな)さん(15)。

 2人は3歳ごろからピアノ教室に通うようになり、音楽に興味を持った。吹奏楽の強豪・日進市立日進中では、ともに吹奏楽部で活動。茉依さんは中学2年だった2012年、全国大会に出場して金賞に輝いた。

 高校では、全国大会常連のライバル校同士に進学した。茉依さんは「マーチングもあり、活発な校風にひかれた」と愛工大名電へ。佳奈さんは「女子だけの繊細なサウンドが好き」と光ケ丘女子を選んだ。母親の幸恵さん(48)は「2人の志向から自然な選択だった」と振り返る。

 佳奈さんは学校の寮で生活するため、2人が顔を合わせるのは週末の夜に限られる。「一緒に全国で吹こう」と話し合っていたが、佳奈さんは「(1年の)自分がコンクールのメンバーに入れるとは思ってもいなかったので、本当に実現するので驚いた」と話す。

 県大会が迫った7月。佳奈さん…

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