【動画】名古屋・大須の商店街をラクダがパレード=川津陽一撮影
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 名古屋・大須の商店街を15日、2頭のラクダがパレードをした。商店街を訪れていた人たちは「え! 本物なの」と驚きつつも、のんびりした様子で周囲を見回すラクダの姿を、興味深そうに見守っていた。

 毎秋恒例の「大須大道町人祭」に合わせ、地元・大須商店街連盟の店主たちが仕掛けた。1826(文政9)年、大須の見せ物小屋にラクダが登場し、名古屋は「ラクダブーム」に沸いたという。その当時を再現しようという試みだ。名古屋市博物館収蔵の絵図を参考に、西域風の衣装も用意した。

 商店街連盟の堀田聖司専務理事は「よかった。大成功」と胸を張った。それでもラクダパレードは今回限りという。「来年、また面白いことを考えていますから。何をするかって? それは内緒」(川津陽一)