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 世界最大級の原発の足元で、再稼働に慎重な住民意思が示された。東電柏崎刈羽原発が立地する新潟県の知事選で、米山隆一氏(49)が当選した。一夜明けた17日、原発立地の各地に、政財界に、波紋が広がった。

 「県民の民意、選択の結果が投票結果に表れたと受け止めている。当選されたお祝いを申し上げたい」。新潟県の泉田裕彦知事は17日朝、知事公舎前(新潟市中央区)で報道陣に語った。米山氏が選挙期間中にキャッチフレーズとして掲げていた「未来への責任」という言葉を挙げ、「未来への責任をしっかり果たして、新潟が繁栄するように頑張っていただきたい」とエールを送った。

 一方、落選した前長岡市長の森民夫氏(67)を推薦していた自民党は落胆を隠せない。党県連幹事長の柄沢正三県議は16日夜、「慚愧(ざんき)に堪えない」と話した。県議会では自民が半数を超す最大会派だ。「県の将来、未来に向けて間違った方向に行かないように、県議会の立場で是々非々でしっかりチェックしていかなければならない」と、米山県政を牽制(けんせい)した。

 柏崎刈羽原発がある刈羽村。森…

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