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 リクルートマーケティングパートナーズは18日、2016年の「結婚トレンド調査」を発表した。挙式や披露宴などの平均費用は、前年比7万円増の359万7千円となり、05年の調査開始以来で最高だった。招待客に対する食事や新郎新婦自らの衣装にお金を使っているという。

 同社が発行する結婚情報誌「ゼクシィ」の読者5223組を対象に調査した。

 式への招待人数の平均は71・6人で、05年の75・3人から減った。一方、結婚式の費用総額は05年より66万9千円増え、招待客1人あたりの費用が膨らんだ。新婦の衣装費用の総額は、05年より8万9千円多い47万4千円だった。

 同社が18日発表した16年の「結婚総合意識調査」では、結婚式や披露宴を開いた人の割合は68・0%で、14年に調査を始めてから過去最低だった。ゼクシィ首都圏版の平山彩子編集長は「式を挙げない理由には『型にはまった式は嫌だ』という意見も多い。一方で演出は多様化しており、自分たちのこだわりにはお金をかける人が増えている」と話す。(栗林史子)