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 2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場見直し問題が、埼玉県政に飛び火した。小池百合子・東京都知事から「辞退した」と突如名指しされた上田清司知事が、「彩湖(さいこ)」(戸田市)への誘致合戦の矢面に引っ張り出されたためだ。自民党県議団の間には上田知事を追及する動きも出始め、平和の祭典を巡るゴタゴタは長引きそうな気配だ。

 「大人の対応。深追いはしない。ニュアンスの捉え方だと思います」

 19日、東京都内であった関東地方知事会議。「辞退」騒動以降初めて小池氏と顔をあわせた上田氏は「雑談だけ」と話し、対立ムードの払拭(ふっしょく)につとめた。

 「彩湖を選択肢の一つとして考えていただきたい」と18日の会見で、誘致の前面に立つ考えをあらためて表明した上田氏。降ってわいた誘致参戦のきっかけは、小池氏が14日、「上田知事から『主要な競技がすでに会場として(県内に)来るので十分だ』と聞いた」と“暴露”したことだった。

 「寝耳に水」(県幹部)の発言に、上田氏は即座に「打診はない」と発言を否定。だが、引きずられる形で「受け入れの用意がある」との談話を発表するはめになった。

 上田氏はもともと五輪会場の誘…

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