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 米旅行専門誌の「コンデナスト・トラベラー」は18日、読者投票による「世界で最も魅力的な都市」の結果を発表し、米国以外の都市を対象とした部門で1位は東京(前年15位)、2位は京都(同9位)と日本の都市が並んだ。他の米旅行誌の読者投票でも京都が1位に選ばれ、日本観光の人気が裏付けられた形だ。

 コンデナスト・トラベラーは富裕層が主な読者で、発行部数は約80万部。今回の読者投票では10万票以上が投じられたという。米国以外の部門の3位は、イタリアのフィレンツェ(前年1位)だった。

 別の米誌「トラベル+レジャー」が行っている読者投票でも、京都が2014年、15年と2年連続で人気観光都市のトップとなっている。日本政府観光局によると、米国から日本への旅行客は29カ月連続で各月の過去最高を更新しており、今年1~8月は81万7千人と、前年と比べて約2割増えているという。(ニューヨーク=中井大助