小さいときからICT(情報通信技術)に親しんでもらおうと、和歌山市中島の認定こども園「さつきこども園」で19日、タブレット型多機能端末「iPad」(アイパッド)を使った授業があった。年長の27人が、専用のアプリで色塗りや自撮りを楽しんだ。

 園では今年度から、年少以上を対象に、月2回ICT教育に取り組んでいる。この日は、画面上で柄を描いたりスタンプを押したりしてお絵かき。自撮りにも挑戦し、写真や絵が印刷された型紙を、ゾウの形に組み立てた。矢野有美子総主任は「最初は使い方に慣れていなかったけれど、次第に創造力豊かに楽しめるようになった」。高田ひかりちゃん(6)は「スタンプを押すのが楽しかった。水色のしっぽがかわいくできた」と笑顔だった。