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 韓国の情報機関、国家情報院は19日、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)政権による公開処刑が今年1月から9月にかけて64件に上ることを明らかにした。国会の国政監査に答えた。国際社会による制裁強化でエリート層の忠誠心が弱まり、正恩氏が自らの安全に危機感を抱いているとした。

 国情院の報告を受けた国会議員によれば、正恩氏は現地指導の日程を突然変更したり、毒物などを探知する装備を新たに購入したりしている。米韓両軍の特殊部隊による攻撃や精密爆撃などを警戒しているという。

 北朝鮮による相次ぐ核実験やミサイルの試射によって国際社会の制裁が強化され、北朝鮮の年間外貨収入が2億ドル(約206億円)減少したと指摘。昨年の外貨収入33億ドルの約6%にあたるとし、電気や水不足で地方の党機関などに住民らが集団で抗議する事件も起きているという。

 正恩氏は2~3日に1度の割合で公開活動を実施する一方、過度のストレスなどで暴飲暴食の傾向があり、側近との「酒パーティー」も週3~4回行われているとした。心臓疾患などの疑いがあるほか、酒に酔って乱暴を働くこともあるという。

 正恩氏の実妹の金与正(キムヨ…

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