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 米大統領選で最終回となる候補者テレビ討論会が19日(日本時間20日午前)、ラスベガスであった。民主党のクリントン前国務長官(68)は、共和党のトランプ氏(70)から性的被害を受けたとする女性の問題を取り上げて攻撃、トランプ氏は「ウソだ」と否定した。劣勢のトランプ氏にとって起死回生の最後の機会だが、互いの「醜聞」を攻撃しあうなど、挽回(ばんかい)するには苦しい展開となった。

 第3回となる討論会は、移民や経済、大統領の資質などがテーマ。11月8日に投開票日が迫るなか、両候補にとって「最後の見せ場」となった。

 討論会冒頭、両候補は握手することなく、緊張感が漂うなかでスタート。移民問題では、トランプ氏が「強力な国境が必要だ」と不法移民の強制送還を改めて主張。これに対し、クリントン氏は「全ての不法移民を強制送還するのは不可能だ」と実現可能性を疑問視し、激しく対立した。

 トランプ氏は、クリントン氏の陣営幹部のメールが内部告発サイト「ウィキリークス」によって連日暴露されていることに触れ、「彼女は何回もウソをついている」と攻めた。

 クリントン氏は、メールがハッキングされていることについて、背後でロシアが諜報(ちょうほう)活動をし、米国の安全を脅かしていると指摘。プーチン大統領を称賛するような発言を繰り返すトランプ氏をプーチン氏の「パペット(操り人形)だ」と反論した。

 これに対し、トランプ氏は「(…

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