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 おにぎりの写真をSNSに投稿すると、企業の協賛金から1件につき100円が寄付され、飢える子の給食5食分になる「おにぎりアクション」。世界の飢えと過食の問題に取り組むNPO「テーブル・フォー・ツー」(TFT)が11日に始めたキャンペーンで、28日朝までに4万件近い投稿が集まっている。

 アクションは11月末まで続くが、投稿は既に昨年の5488件を大きく上回った。企業から、現時点で投稿約4万3千件分にあたる協賛金のめどがたっているが、今後投稿が増えれば、費用の不足もおきる。そこでインターネットのクラウドファンディング(CF)で、一般の人からも寄付金を集めることにした。

 CFサイト「READYFOR」(https://readyfor.jp/projects/tablefor2別ウインドウで開きます)で、11月16日まで募集中。3千円から。100万円集まれば、投稿1万件分にあたる5万食の給食の原資になる。集まった寄付金はすべてアクションの原資にあてる。

 TFTの大宮千絵さん(33)は、「繰り返し投稿する人もいて想像以上の広がり。この勢いを止めずにできるだけ多くの給食を届けるため、みなさんのお力をお借りしたい」と話す。

 アクションは、おにぎりの写真をツイッター、フェイスブック、インスタグラムで「#OnigiriAction」とつけて投稿するか、特設サイトから投稿する。(高重治香)