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 国が難民と認定しなかった外国人について、裁判所が処分を取り消した確定判決が、2012年から今年までの5年間で11件あったことがわかった。金田勝年法相が28日、閣議後の記者会見で述べた。

 このうち3件は今年で、名古屋高裁がウガンダ国籍の女性とネパール国籍の男性2人について、不認定を取り消す判決を出した。このうちウガンダの女性については判決後、国が難民認定した。

 5年間に国の難民不認定処分の取り消しを求めた訴訟の確定判決の総数は315件。