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 フィリピンのアベリヤ大統領報道官は28日、南シナ海にあるスカボロー礁でここ3日間、フィリピン漁師に対する中国側の妨害がやんでいることを明らかにした。ドゥテルテ大統領は先週訪中した際に中国側とこの問題を協議しており、中比間の話し合いで妨害が止まった可能性がある。

 フィリピンの排他的経済水域内にある同礁は、中国が2012年に公船を送り、そのまま居座って実効支配。その後は、中国海警局の公船などによる漁の妨害が続いていた。

 現地報道によると、フィリピンのロレンザーナ国防相は28日、「3日前からスカボロー周辺には中国の海警も海軍もいない」と話し、「こうした動きを歓迎する。伝統的な漁による収入がその手に戻るだろう」と述べた。アベリヤ氏も会見で「この3日間、操業を邪魔されたフィリピン人漁師はいない」と話した。地元放送局も「夫が無線で『中国が漁を認めた』と言った」とする漁師の妻の様子を伝えた。

 ドゥテルテ氏は訪中にあたり、…

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